太陽光パネルの設置にあたっては、屋上防水が重要！！
目的に合わせて、防水と一体化できる3つの設置工法をご用意しました。
外断熱工法やメンテナンス性、コストパフォーマンスなど、それぞれ特長を持つ3つの支持架台が、太陽光パネル設置をサポートします。
PV-H支持架台／PV-L支持架台
-
屋上外断熱工法に対応。メンテナンス性を景観に配慮した支持架台です。
※外断熱工法・非断熱工法対応
-
- 断熱防水工法に対応外断熱工法OK
- 断熱材の設置に対応した専用部材を採用。従来、設置困難だった断熱防水工法に対応します。また躯体に直接固定するので、長期的にも安心です。
- 軽量設計システム重量1/2以下
-
コンクリート架台に比べ、10kW設置時に約1/10の架台重量。
設置場所の制約が大幅に低減します。
（PV-H支持架台：約6㎏/個・PV-L支持架台：約2.5㎏/個）
- 確かな防水性能漏水リスク低減
- 工期を大幅削減コンクリート養成不要
PV-H支持架台
すぐれたメンテナンス性
業界最高高さ2011年2月現在弊社調べ
支持架台の高さは250mm。
太陽光パネル設置時の配線作業や防水層のメンテナンスがスムーズです。
※断熱工法の場合は、断熱材の厚み分、パネルとの間が狭くなります。
PV-L支持架台
景観に配慮
高さ制限の問題でPV-H支持架台では対応できなかった断熱屋上防水に対応※。
※パラペット高さ、アレイ部の高さによっては対応できない場合もあります。
PV支持架台
塩ビシート防水と一体化。軽量性にすぐれる支持架台です。
※断熱工法 対応不可
- 確かな防水性能漏水リスク低減
- 実績あるディッピングを採用。防水層と完全一体化して接合することができます。
- 防水層とは溶剤溶着または熱融着で接合。強力な水密性を発揮します。
- 超軽量設計・建物負荷を軽減システム重量1/2以下
-
コンクリート架台に比べ、10kW設置時に約1/100の架台重量。
システム全体としても、1/2以下で設置場所を選びません。
（コンクリート支持架台：300㎏×16個、PV支持架台：0.8㎏×56個として試算）
- 工期を大幅短縮・コストを低減コンクリート養成不要
-
乾式工法なので、防水施工と並行して架台設置ができます。
工期を大幅に短縮し、コストの低減が可能です。
